令和8年度 予算要望


8月29日(金)、初宿市長に対し「令和8年度 予算要望」を市議会公明党として提出しました。

市民の皆様の生活をより安全で豊かなものにするため、多岐にわたる項目を要望書に盛り込んでいます。その概要をまとめました。

⬇️要望のPDF版はコチラ⬇️

令和8年度予算重点要望

行政サービスのデジタル化と交通インフラの整備

行政の効率化と市民サービスの向上を目指し、東京都(GovTech東京)との連携による「スマート市役所」の構築を要望しました。これにより、時間や場所にとらわれず、いつでも各種申請が可能となる市役所が実現します。

また、交通政策においては、路線バスの運行が困難な地域における交通不便の解消を図るため、自動運転やAIデマンド交通といった新たなモビリティの実装を提案しました。

安全性の向上と防災・減災対策

市民の安全を確保するための要望として、以下の点が挙げられています。

  • 鉄道駅の安全性向上
    市内全駅へのホームドア整備を推進します。特に、都立八王子盲学校の最寄駅である西八王子駅は、最優先で設置するよう要望しています。
  • 防災・減災システムの強化
    ICTを活用した独自の災害情報や、リアルタイムの避難所開設・混雑状況の発信体制を強化することが求めました。
  • 防災に備えたまちづくり
    土砂災害警戒区域に指定された公有地や緊急輸送道路などにおいて、ハード・ソフト両面での事前防災・減災対策の推進を要望しました。

教育・福祉・医療の充実

  • 不登校児童・生徒への支援
    CTを活用した学習支援や、民間フリースクールとの連携強化など、多様な学びの場と安心して過ごせる居場所の確保を求めました。
  • 発達支援センターの構築
    乳幼児期から成人期まで、各ライフステージに応じた発達障がい者とその家族を支援するため、保健・福祉・医療・教育・労働の分野を統合した相談支援機関の構築が要望しました。
  • 周産期医療の充実
    市内の周産期医療を充実させるため、中核病院へのNICU(新生児集中治療室)の整備を要望しました。

地域活性化と産業振興

  • 中小企業のDX推進
    中小企業の労働生産性向上に貢献できるよう、八王子Tサポートチームの組織拡充・強化が求めました。
  • 学園都市の発展
    令和9年度の「学園都市50周年」を機に、「八王子市学園都市宣言」の発令と関連条例の制定を要望しました。
  • 空き家対策の強化
    防災・防犯、まちづくりの観点から、特定空き家や管理不全な空き家の解消に向けた強化策の策定・推進を求めました。

今回の要望書に対し、初宿市長からは「いただいた要望書にしっかりと目を通して、令和8年度予算案に示していきたい」とのコメントがありました。

市民の皆様の生活に深く関わるこれらの要望が、今後の市政にどのように反映されていくか、引き続き市議会公明党としも、しっかりと推進してまいります!


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