公明党八王子総支部(総支部長=東村くにひろ都議会議員)として本日、初宿和夫・八王子市長に対し「下水道管の早期安全点検を求める緊急要望」を提出しました。
埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故は、トラック運転手の救出活動が難航しており、陥没箇所の修復も未だ見通せない状況にあります。
八王子市において下水道管の総延長は2.200kmに及びます。八潮市の事故の深刻さから、積極的な緊急点検を市に求めるとともに、異常が確認された場合、速やかに対応することを求めたものです。
市長からは、「起きてはならない事故であり、八王子市役所は庁内で各部横断的なプロジェクトチームを作り、その財源の考え方もまとめたところだ。要望通り、緊急点検を速やかに行い、異常が見られたら直ちに改善していく」との見解が示されました。


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