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令和4年第3回定例会 一般質問概要


令和4年第3回定例会では以下の内容に関して一般質問を行いました!

  1. 健康寿命延伸の取り組みについて
  2. 都営中野団地の跡地活用に伴うまちづくりについて

※動画はこちらから💡

健康寿命延伸の取り組みについて

日本人の「平均寿命」は男性が81.47歳、女性が87.57歳で、日本人男性が世界3位、女性は世界1位という長寿大国です。

「平均寿命」と似た言葉に「健康寿命」というものがあります。健康寿命とは「健康で日常生活に支障なく生活することが出来る期間」のことで、厚生労働省が発表している令和元年度、全国の健康寿命の平均は男性が72.68歳、女性が75.38歳となっています。

平均寿命と健康寿命の差を見てみると、男性で約9年、女性で約12年となり、いかに健康な状態でより良い生活を送っていくかが大きなポイントとなっています。健康な状態でより長く生活することができれば、医療費・介護費用の抑制にもつながると考えられるとも、言われています。

そこで健康寿命延伸の具体的な取り組みとして、以下の2点に絞って質問を行いました。

認知症予防

内閣府が発表している「令和2年版 高齢社会白書」によると、「介護が必要となった原因」の1位は「認知症」とのデータが発表されています。認知症予防のための取り組みは様々ありますが、最近注目されているのが「TVゲーム」を活用した認知症予防です。

ネットワークに接続すれば自宅でも参加でき、子どもや孫世代とも一緒に楽しめる、デジタル機器を扱うことで、デジタルへの苦手意識が軽減されデジタルディバイド解消にもつながると考えられています。八王子市においても、こういった取り組みを積極的にしてはどうかと提案を行いました。また、10月14日から開業した「東京たま未来メッセ」などを活用し、高齢者向けのeスポーツ大会の開催など取り組みを広げていくことで、若い人への認知症に対する啓発や、世代間交流にもつながると考えています。

骨粗しょう症検診検査

「認知症」と合わせて、「介護が必要となった原因」の上位に「骨折・転倒」があげられています。先ほど取り上げた「国民健康保険データ活用計画」の医療費データからも「筋骨格系及び結合組織の疾患」の割合が高くなっており、その予防も重要になります。

骨折の予兆をいち早く発見するため「骨粗しょう症検診」が有効と言われていますが、八王子市ではすべて個人負担での検査となります。他の自治体ではすでに補助を出している所も多く、特定健診のメニューに追加するなど、八王子市でも「骨粗しょう症検診」を推進していくよう市に要望しました。

都営中野団地の跡地活用に伴うまちづくりについて

本年5月、改めて地元自治会の方から
① 商業施設の誘致
② 医療・介護サービス施設の誘致
③ 子育て支援施設の整備
からなる、跡地活用に関する要望書が提出されました。

高齢化率が50%を超える都営中野団地地域には、近隣にショートステイ機能を有した施設がなく、商
業施設と共に、医療介護サービス施設の誘致も望まれています。
また、敷地内に併設されている「中野児童館」は築50年以上が経過し、老朽化も激しく整備が必要な
施設となっています。

今回の一般質問では、都営中野団地の跡地活用に関して、地域の要望に沿った都市計画を検討するよう、要望を行いました。


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