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スーパーコンピュータ富岳でのリスク検証結果


スーパーコンピュータの「富岳ふがく」を使って、様々な状況下での新型コロナウイルスの飛沫感染シュミレーション結果が公表されています。

室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策(PDF約9.8MB)

マスクの素材での性能の違い

マスクの捕集効率を上げようとすると通気性が悪くなります。捕集効率とは「マスクを通過する空気中の粉じんを捕まえて通さない割合」のことを言います。

  • 不織布マスクは捕集効率は「良い」が、通気性は「悪い」。ただし、性能幅が大きく製品によっては布マスクよりも性能が劣るものもある。
  • 布マスクは捕集効率をあげようとすると、通気性が悪くなる。
  • ウレタンマスクは、不織布に比べると捕集効率は低い。

その他、布やウレタン素材のマスクは再利用が可能で、不織布は使い捨てとなります。ちなみに医療用マスクのN95は、苦しいけれど飛沫を100%防いでくれます。

「それぞれのマスクの性能の違いを理解した上で、コスト、その日の体調や、どういう場所に行くのかという環境を考慮して、マスクの素材を選択するのがいいと」の見解がされていました。

例えば、
人が多く、会話が多い場面が想定されるときは「不織布マスク」
近くにお買い物や、散歩などは「布マスク」や「ウレタンマスク」

などと、使い分けるのが良さそうですね!

タクシー・自家用車の換気

車での換気で一番効率のいい方法は「外気導入」になります。

検証では、時速40㌔で、運転手を含め3人での乗車の場合を想定。

「外気導入」では、エアコンの通常モードで90秒に1回の換気が行われ、3人乗車の場合でも、一般のオフィスの2〜3倍の新鮮な空気が供給されている、との結果になっています。

一方「窓開け」による換気は窓の開け方はあまり関係なく、車のスピードに大きく影響される、という結果となっています。時速20㌔ではほとんど換気の効果はない、とのことです。

この他、「カラオケボックスでの気流の様子」「屋外での感染リスク」「通勤電車での感染リスク」など、報告されていますので、参考にしてください。


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